歯と口の健康について


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の中村です。

みなさん、「オーラルフレイル」という言葉を知っていますか?

初めて耳にする方も多いと思いますが、オーラルフレイルとは「歯・口の機能の虚弱」という意味です。

口の健康をおろそかにすると、噛む力や舌の動きが悪くなるリスクが高まります。

また歯の本数が多いほど生年数が長くなると近年言われております。

歯医者は虫歯や歯周病を早期発見できるところです。

ぜひ定期検診に通うことをおすすめします。

私たちはお口の健康を通して、健康で長生きできるよう、サポートしていきたいと思います。

 

続いての内容は歯磨き粉は何を選べばいいのについてです。

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の勝股です。

みなさん歯磨き粉を選ぶとき、何を基準に選んでいますか?

歯磨き粉には、歯の汚れをとる基本的な清掃作用に加え、虫歯や歯周病を予防する為に

薬効成分を配合したものや、口臭やタバコのヤニなどの除去効果を高める成分や、

歯を白くする成分が入っているものもあります。

市販されている歯磨き粉は数多くの種類があります。

お口の中の状態や使用目的、味や香りの好みで選択するといいと思います。

例えば、幼児や児童は虫歯予防(フッ化物配合)など、成人では歯周病予防や

口臭予防など、歯磨き粉のパッケージに書いてある効能などを参考に選んでみてください。

当院にも、いくつかの歯磨き粉を販売しているので、気になったらスタッフにお声かけください。

 

続いての内容は仕上げ磨きについてです。

こんにちは、大垣市の歯医者、ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の安村です。

小児の仕上げ磨きはいつまで行っていますか?

本人が磨いているからといっても綺麗に磨けているとは限りません。

見えない所や磨きにくい所だと、本人だけでは十分に磨ききれない可能性が高いです。

そのため小学3年生までは、仕上げ磨きをすることをオススメします。

また、生え代わりなど、変化が大きい時期なのでお口の中の状態をチェックしてくださいね。

 

お口のお悩み、お気軽にご相談ください。

笑顔があふれる歯科医院

大垣市の歯医者 ビバ・スマイル歯科

 


もうすぐひな祭りですね


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の枝次です。

3月3日はひな祭りですね。お雛様は飾りましたか?

お雛様の中には口元が黒く塗られているものがあるかもしれません。

これは「お歯黒」です。

お歯黒とは明治初期まで続いてきた結婚した女性が歯を黒く染める習慣です。

当時は黒く光っていることが美人の条件だったそうです。

さらにお歯黒には虫歯予防の効果もあったそうで、当時お歯黒のお手入れをしていた女性たちは、

ほとんど虫歯や、歯周病がなかったそうです。

現代では白く整った歯が良いのが当然ですが、今も昔もお手入れが必要なことには変わりありませんね。

みなさんも小さい頃から歯磨きや虫歯予防の習慣をつけて、丈夫な歯を作っていきましょう。

 

続いての内容はこの時期気になる口腔乾燥対策をしようです。

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の鈴木です。

みなさんは口や舌が乾いたり、お口の中がネバネバする、食べ物が飲み込みにくい、最近口臭が気になる

という方はいませんか?

実はこれは、口腔乾燥症の初期の症状の疑いがあります。

これらを対策せずにいると、さらに重症化し、次のことが起こりやすくなります。

①虫歯や歯周病が起こりやすくなる

②味覚異常

③食事が摂れないことや、嚥下障害による誤嚥生肺炎などです。

口腔乾燥の原因にはいくつかあり、疾患によるものや薬の副作用、加齢による筋力の低下、ストレス、

飲酒や喫煙、口呼吸があります。

病気が原因で原因の場合にはまず治療をすることが第一ですが、

生活習慣や加齢が原因であれば、生活改善や対処療法が大切です。

対策として、こまめに水分補給をしましょう。

この冬の乾燥する時期には、加湿対策も忘れずに行うことが大切です。

次に唾液腺マッサージというものがあります。

口の周りにある3つの唾液腺を刺激することで、唾液が出てきます。

1つ目が耳下腺で耳の少し前です。

2つ目が顎下腺で顎の骨の内側をマッサージします。

3つ目が舌下腺で、親指を使って顎先の内側を押し上げます。

それぞれ5〜10回優しくマッサージを行いましょう。

また日頃から、鼻呼吸を心がけたり、保湿をするなど生活の中でも意識して改善していきましょう。

乾燥が治らない場合には歯科医院や耳鼻科を受診するようにしましょう。

 

続いては歯と口の健康についてです。

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の中村です。

みなさん、「オーラルフレイル」という言葉を知っていますか?

初めて耳にする方も多いと思いますが、オーラルフレイルとは「歯・口の機能の虚弱」という意味です。

口の健康をおろそかにすると、噛む力や舌の動きが悪くなるリスクが高まります。

また歯の本数が多いほど生年数が長くなると近年言われております。

歯医者は虫歯や歯周病を早期発見できるところです。

ぜひ定期検診に通うことをおすすめします。

私たちはお口の健康を通して、健康で長生きできるよう、サポートしていきたいと思います。

 

お口のお悩み、お気軽にご相談ください

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歯ブラシだけでは落とせない汚れ


こんにちは、大垣市の歯医者のビバ・スマイル歯科の歯科助手の佐久間です。

みなさんは歯磨きの際、歯ブラシだけを使えば大丈夫!

と思っていませんか?

実は歯ブラシをきちんと使っていても歯垢は50%しか落とすことができません。

そこでおすすめするのがデンタルフロスです。

デンタルフロスは歯ブラシでは届かない歯の間を掃除するための糸の様な道具です。

これを指に巻いて、歯の間に入れることで汚れを取ることができます。

少し使い方が難しいなという方には、持ち手がついた糸ようじがおすすめです。

毎日の使用が大切なので、フロスを使う習慣を身につけていきましょうね。

 

続いての内容は入れ歯のお手入れ方法

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の宮脇です。

2月に入ると一段と冷え込んで寒さが辛くなってきました。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は新しい入れ歯を入れた方が、入れ歯のお手入れ方法を教えてほしいという声にお応えして

当院オススメの「ピカッシュ」についてご紹介したいと思います。

マウスピースや入れ歯、矯正装置などの汚れやニオイ、ヌメリの主な原因はカンジタ菌などのバイ菌です。

市販の洗浄剤で洗浄、消毒しても再び口に入れて使い始めるとすぐ菌が増えはじめます。

「ピカッシュ」はナノ銀粒子をコーティングし入れ歯自体に高い抗菌力を持たせるものです。

洗浄、消毒とは全く違い、バイ菌をもとから断ちます。

歯ブラシだけでは落とせない汚れポイント①コーティングは1回わずか15分程度!当院に預けてOK

ポイント②入れ歯自体に高い抗菌力を持つようになり、ニオイ・ヌメリの原因菌からシャットアウト!

ポイント③毎日のお手入れはブラッシングしながら水洗いだけでOK!

ポイント④コーティングは洗ってもこすっても剥がれにくく、およそ3ヶ月間効果が持続!

現在、マウスピースや入れ歯、矯正装置をお持ちの方は除菌力、抗菌力が持続し、お手入れも簡単な『ピカッシュ』をぜひ一度お試しください。詳しくはスタッフまでお尋ねください。


新しいことに挑戦


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の山田です。

私の娘も4歳になり、今年は自転車に挑戦しています。

今まで三輪車でしたが小さくなり自分から自転車に乗りたいというので、クリスマスに

補助付きの自転車をプレゼントしました。

最初はこぎはじめるのに、力のいれ方が分からず後ろから押し、

こぎはじめても手を離すとすぐに止まってしまいなかなか進むことはできませんでした。

しかし、だんだんとコツをつかんで少しずつ進めるようになりました。

歯科ではレントゲン写真に挑戦させたいと思います。

当院では虫歯の確認に、咬翼法という、上下の歯を一緒に撮影し、

歯と歯の間の虫歯の有無を確認しています。

半年に1回行うもので、これはじっと座っていないと、上手く撮影できません。

そのため、1回でできない子もいますが、練習したりするので心配ありません。

みなさんも、今回何か新しいことに挑戦してみませんか?

 

実習生さん、お疲れさまでした!!

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の伊藤です。

昨年の11月から大垣女子短期大学の歯科衛生士科から来ていた、2人の実習生の実習が、

1月で終わりました。

毎日一生懸命テキパキと笑顔で頑張ってくれました。

また、実習中にたくさんのことを学ぶことができたそうです。

そんな実習生二人に私たちも新しい気づきや元気をもらえました。

あと1年と数ヶ月後、無事国家試験に合格し、ステキな歯科衛生士になってください。

 

口から吸う空気はキケンがいっぱい

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の河合です。

みなさん、インフルエンザが流行してきている時期になりました。

体調はいかがですか?

現在岐阜県は全国で3番目にインフルエンザの患者さんが多いそうです。

そこで今回は風邪の予防と関連して、口呼吸のキケンについてお話をしたいと思います。

現在無意識のうちに口で呼吸をする人が増えています。

呼吸は本来、鼻でするもの。

口呼吸は健康にさまざまな影響を及ぼします。

特に、冬場は乾燥する季節。この時期の口呼吸は、風邪を引く可能性をいっそう高めてしまいます。

一方鼻は呼吸の一部で、空気中の殺菌やウイルス、大気汚染物質などを取り除く空気洗浄機のような

機能があり、体内に異物が侵入するのを防いでいます。

また、鼻に入った空気を適度に加湿して、のどや肺に

乾燥した空気や冷たい空気が入らないようにしています。

のどが乾燥すると、のどにある異物侵入のバリア機能が低下、冷たい空気が肺に入ると、

体を冷やす要因になります。

口は消化器の一部なので、鼻のような異物侵入のバリア機能はありません。

また、口呼吸すると口の中が乾燥して唾液が減り、虫歯や歯周病、口臭の原因になります。

口呼吸の原因は口や舌の筋肉の衰えによるものです。

口を閉じたり、すぼめたりする口輪筋や、舌を動かす舌筋が衰えると口が開きやすく、

口呼吸をまねきます。

口呼吸を鼻呼吸に戻すにためには、口輪筋と舌筋を鍛えることが大切です。

その鍛え方として、当院では「あいうべ体操」をおすすめしています。

やり方は、スタッフにお気軽にご相談ください。

 

お口のお悩み、お気軽にご相談ください。

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