歯の着色が気になりませんか?


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の鈴木です。

みなさん、自分の歯の色を気になったことはありますか?

毎日頑張って歯磨きをしているのに、着色していて困っている方はいませんか?

そんな着色には原因があり、食べ物・コーヒーやお茶などの嗜好飲料が原因の外来生の着色。

12歳までの歯を作る時期に抗生物質の入っていたお薬を服用することで起こる、内因性の着色。

また、加齢や外傷などでも歯の色は変色します。

外来性の着色は研磨効果の高い歯磨き粉を使用することで改善することができますが、

外因性で重症なものや、内因性着色には、「ホワイトニング」があり、

当院でもお手頃な価格で簡単に歯を白くすることができます。

また、PMTCといって歯科医師・衛生士が歯磨きでは落としきれない汚れを専用の機械を使って

磨いて除去するものもあります。

歯の表面がツルツルになり、歯垢などがつきにくくなります。

そのほかにもセラミックやジルコニアという被せ物で白い歯にする処置もあります。

この機会に来院して、ご自身の歯の色の原因が何なのか診てもらうことをおすすめします。

 

続いての内容はフッ素で虫歯予防いついてです。

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の安村です。

今回はフッ素予防についてお話をします。

最近、中学生や高校生で前から数えて6番目と7番目の大臼歯と呼ばれる歯に虫歯ができ、

進行している子が何人かいました。

大臼歯は噛む面の溝が複雑なので、溝から虫歯ができて穴が開いてしまうことがあります。

奥歯なので磨きにくいですが、一本ずつ丁寧に磨くことはもちろん、

中学生・高校生・大人の方もフッ素の使用をおすすめします。

虫歯をつくらないためにも、しっかり予防をしていきましょう。

 

続いては噛めるようになり、ゴルフで優勝しましたというお喜びのお言葉をいただきました。

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の河合です。

先日ここに来るようになってから、ゴルフで優勝をするようになったという

患者さんのお話しをしたいと思います。

この方は右下がグラグラしているので、噛めるようになりたいという主訴で来院されました。

お口の中の検査・診断をすると残念ながら右下は抜歯という治療方針になりましたが、

歯を抜いた後は、ミラクルデンチャーを入れられました。

術前

術後

何度か入れ歯を入れた後は調整をしましたが、今では何でも噛めて、

歯に力を入れられようになったと、とても喜んでみえました。

「歯は食べるだけはないだね、これからはこれ以上歯をなくさないように頑張ります。」

というお言葉を頂きました。

私もお口のサポートをさせていただき、健康に生活できる方が増えるいいなと思いました。

現在、噛むことができないなど、お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

続いては当院でクリスマス会を行った内容についてです。

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の枝次です。

先日、カムカムクラブのイベントでクリスマス会を行いました。

たくさんのお子さんに参加して頂きありがとうございました。

スタッフもみなさんに楽しんでもらえるように、ハンドベルや紙芝居の練習を頑張りましたが、

上手く出来ていましたでしょうか?

また感想聞かせてくださいね。

歯や食事に関するクイズにも一生懸命考えてくれてありがとうございます。

覚えているかな?

背筋を伸ばして良い姿勢で、よく噛んで食事をしましょうね。

また来年もみなさんに楽しんでもらえるように、企画したいと思います。

みなさんもそれまでまた、虫歯予防を頑張ってくださいね。

 

お口のお悩み、お気軽にご相談ください。

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大垣市の歯医者 ビバ・スマイル歯科

 


乳歯が抜けました


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の伊藤です。

先日親戚の5歳の女の子の下の前歯が抜けました。

初めて歯が抜けて、本人はびっくりしていましたが、

一つお姉さんになれたのが嬉しそうでした。

ところで皆さん、抜けた乳歯はどうなされていますか?

例えば昔は屋根の上に投げ、「健やかな身体に育つように」という願いをこめた

言い伝えやおまじないがありましたね。

最近では乳歯ケースという物もあり、思い出として保管する親さんも

多くみえるみたいです。

女の子のお母さんに聞くと乳歯を保管したいということだったので、

記念にプレゼントをしました。

当院にも定期的にメインテナンスに来ているので、

生えてくる永久歯が虫歯にならないようにお手伝いをしていきたいです。

 

次の内容は歯科のレントゲンについて

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の勝股です。

今回は歯科のクリニックで誰もが見たことのあるレントゲン写真について

お話したいと思います。

歯医者に来てなんでレントゲンを撮るの?

と思う方もみえると思います。私たちが口を開いた時に見えている歯は、

実は歯のごく一部です。

歯肉に覆われた部分、歯を支えている骨などは、口の中を目で

確認しただけでは分かりません。

そして歯科治療ではこうした見えない部分で何が起きているかを

確認して診断する必要があるのです。

レントゲンを撮る事によって確認できる内容として、

噛み合わせや顎の間接の状態がどうなっているのか分かる、

自覚症状が出ていない虫歯などを発見できる、

行った治療がきちんとできているか確認できる、

などの例があげられます。

放射線の被曝量が気になるという方もいらっしゃるかもしれませんが、

現在はデジタルレントゲンですので、

放射量はかなり微量なので安心してください。

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不安なこと、気になることがありましたら、

ぜひスタッフまで声をお掛けください。

 

続いては歯を失う原因は?についてです。

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の宮脇です。

みなさんは、歯を失う原因のほとんどは生活習慣である「虫歯」「歯周病」です。

また、その主な原因は「プラーク(歯石)」です。

特に奥歯や、歯と歯の間はプラークがたまりやすく、磨きにくい部分です。

虫歯も歯周病も早期に発見&治療が出来れば歯の寿命は延ばせます。

定期的に検診をして正しいブラッシングで歯の寿命を延ばして、

美味しい食事を楽しみましょう。

 

河合になりました

こんにちは、ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の河合です。

河合と聞いて聞きなれない方がほとんどだと思いますが、

私事ですが11月に結婚式を挙げた、旧姓藤塚です。

スタッフのみなさんにも温かく祝福され、無事結婚式を終えることができました。

これからは、みなさん「河合」と呼んでください。

以前は垂井に住んでいましたが、新居は関ヶ原になりました。

これからは家事と仕事の両立になりますが、家事は夫婦で協力し、

仕事もおこたらないよう頑張っていきますので、

これからもよろしくお願い致します。

私はまだまだ料理が苦手なので、みなさんオススメレシピがあったら

教えてください。

 

お口のお悩み、お気軽にご相談ください。

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歯並びが悪くなる原因


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の鈴木です。

お子さんの歯並びが気になったことはありませんか?

歯並びが悪いとむし歯や歯肉炎になりやすく、

発音に影響が出たりします。

成長期に悪い歯並びを放置しておくと、顎の成長の問題をおこし、

発育不全になることもあります。

ではなぜ歯並びが悪くなってしまうのでしょうか。

昔に比べ、柔らかい食べ物が多く、食事時間も短くなってきている現代。

噛む回数も減り筋力が低下することが顎の発達にも影響し、

歯並びが悪い子が増えています。

また小さい頃から指しゃぶりや爪を噛む、

正しい食べ方ができていない、

ポカーンと口を開いているなど、

日常生活の中から歯並びに影響を与えてしまいます。

これらは習慣化しているため、すぐに直すということは

とても難しいですが、

食べるものを硬いものにしてよく噛んで食事をする、

口の筋肉を鍛える「あいうべ体操」

などを行うことで改善することができます。

矯正をするのにも日常の生活の中で悪い癖などが直っていないと

元に戻ったり歯並びが改善されにくくなります。

歯並びが気になる方や日常で歯並びに影響することをしないよう意識し、

何か気になることがあればスタッフまでお声かけください。

 

次の内容は誤嚥についてです。

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の宮脇です。

みなさん一度は耳にしたことがあると思う誤嚥、

誤嚥とは食べ物を飲み込む時に起こる誤嚥と、

食べ物を飲み込む時とは違う時に起こす誤嚥があります。

誤嚥をすれば必ず肺炎を起こすわけではなく、

肺炎の発生には誤嚥物の量、誤嚥物内の細菌、誤嚥物のPh、

咳反射の有無などが関係します。

誤嚥物内の細菌量を減らすために、口腔ケアを行わないといけません。

ご高齢になり、口腔内の歯ブラシが満足にできなくなると

当然お口に細菌がたまる、その細菌が唾液とともにうまく飲み込めずに、

誤って気管に入り、肺炎を起こしてしまいます。

肺炎は高齢者の死因の第2位とも言われており、非常に危険になります。

誤嚥性肺炎は口腔清掃をしっかり行うことにより、十分予防ができます。

現在お痛みがなくても、歯石とりや歯のクリーニングに

月に1度行うことをお勧めします。

 

次の内容は当院の「お約束」システムのお知らせです。

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の受付の中川です。

今回は当院の「お約束」システムについてお話します。

平素は当院のご理解・ご協力を賜りありがとうございます。

お約束のお時間は皆様に、その時間に治療室へ入っていただく時間です。

医院では、先生・スタッフがその時間をあけて器具などを準備して

お待ちしています。

もし、急用や体調不良などで来院できない場合や、

また時間に遅れそうな時は、電話連絡をしていただけるとありがたいです。

そのように先にお電話をいただくことで、

初めて来院される方や、急患の方、その時間でお待ちいただいている方への

待ち時間の負担を減らすことができます。

皆さまに気持ちよくご来院いただけるよう

努力してまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。

 

次の内容はポイックウォーターについてです。

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の中村です。

最近、一段と寒くなってきましたね。

温度差で体調を崩してしまう方が増えているのではないでしょうか?

先日患者さんに

「朝晩寒いので風邪を引かないように気をつけて下さいね」

と言ったところ

「もうすでに風邪を引いちゃったのよ」と言われました。

そこで今回は風邪、インフルエンザ予防にもなる

ポイックウォーターを紹介したいと思います。

ポイックとは、お口の中の細菌を除菌する洗口液のことです。

純粋な塩と純粋なお水のみを電気分解して作られた

「タンパク分解型除菌水」です。

一切薬品を使っていないので、体に全く害はありません。

安心してお口に含んでいただけます。

風邪予防の他にむし歯、歯周病、口臭の原因菌も

殺菌してくれますので、気になる方にもオススメです。

ぜひ、ホームケアとしてポイックウォーターを

使ってみてください。

 

お口の悩み、お気軽にご相談ください。

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大垣市の歯医者 ビバ・スマイル歯科

 

 


唾液の働き


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の宮脇です。

みなさんはお口の中で唾液が重要な働きをすることをご存知ですか?

口腔内を潤滑するだけではなく、唾液はその水分と分解酵素によって、私たちの食べ物の消化を助けます。

また口から細菌など様々な病原体が体に入りますが、免疫グロブリンや抗菌酵素を豊富に含む唾液は、

微生物による感染を防御し、口腔粘膜を保護する働きもあります。

唾液が歯を守る働きは主に2つ知られています。

1つ目は口腔内のPHの調整

飲食をするとお口の中が酸性に傾き、歯からミネラル成分が溶けやすい状態になります。

それに対してややアルカリ性の唾液は、お口の中を洗浄、希釈、緩衝する作用があります。

口腔内を中性に戻し、健康な状態に維持してくれます。

2つ目はミネラル成分の補給です。

唾液には歯の脱灰に対して、再石灰化という自然治癒の働きがあります。

つまり、唾液には脱灰層を修復する能力があります。

しかし、ストレスや不規則な食生活、または高齢などによって唾液の分泌が追いつかない場合、

脱灰の方が進み、むし歯になってしまいます。

健康な状態ではこのバランスがとれていますが、様々な原因で口腔内の環境が脱灰方向に傾くと、

初期むし歯を促します。

食事や間食を制限し、時間をきちんと決めると良いでしょう。

唾液の量を増やすにはとにかくよく噛むことです。

唾液の働きをより効果的に引き出す為にもブラッシングは必ず行いましょう。

 

虫歯ができる原因

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の安村です。

みなさんはむし歯ができる原因はご存知ですか?

むし歯は子供から大人まで誰にでもできてしまうものです。

ではその原因とはなんでしょうか。

1つ目は歯の質

2つ目はむし歯の菌の数

3る目は間食の回数です。

例えば、1日に何回かに分けてお菓子やジュースを摂取したり、

間食の回数が多ければ多いほど、歯が脱灰して歯の質が弱くなり、むし歯ができやすくなるのです。

間食回数や時間を決め、食後は歯磨きをして最後にフッ素を行うことがむし歯予防で効果が高いです。

また、家での予防も大切ですが、セルフケアだけでなく、早期発見という意味でも、

定期的な歯科医院での健診やクリーニングをおすすめします。

 

歯周病菌が体に及ぼす影響

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の鈴木です。

みなさん歯周病の菌はどうしてお口に存在してしまうのか、一体どんな影響があるのか知っていますか?

まず始めに歯周病は人から人へと感染します。

飲み物の回し飲みやキスなどから菌が移ってしまうんです。

特に赤ちゃんは母親からの感染が多く、妊娠中はホルモンバランスの変化や唾液の分泌量の減少により、

歯周病になりやすく、出産後の世話などで忙しくなりブラッシングが十分に行えない場合があります。

食べ物を噛み与えたり、箸やスプーンの共用で歯周病菌が移ってしまうんです。

ですが菌が移ったら歯周病になるわけではなく、免疫力や噛み合わせ、

ストレスなど様々な原因が重なって発症しやすくなります。

予防をするにはお家でのセルフケアと専門的なクリーニングで、

普段のケアで落としきれないポケット内の汚れをとっていくことが必要です。

歯周病になると様々な健康被害を起こします。

糖尿病、心疾患や早産、低体重児出産などがあります。

まずはお子様やパートナーに菌を移さないために、歯周病の治療を受けて

歯周病菌をお口から減らしましょう。

そうすることで万が一、回し飲みやスプーンの共有をした時でも感染のリスクを低くすることができます。

 

お口のお悩みお気軽にご相談ください

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