新しいことに挑戦


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の山田です。

私の娘も4歳になり、今年は自転車に挑戦しています。

今まで三輪車でしたが小さくなり自分から自転車に乗りたいというので、クリスマスに

補助付きの自転車をプレゼントしました。

最初はこぎはじめるのに、力のいれ方が分からず後ろから押し、

こぎはじめても手を離すとすぐに止まってしまいなかなか進むことはできませんでした。

しかし、だんだんとコツをつかんで少しずつ進めるようになりました。

歯科ではレントゲン写真に挑戦させたいと思います。

当院では虫歯の確認に、咬翼法という、上下の歯を一緒に撮影し、

歯と歯の間の虫歯の有無を確認しています。

半年に1回行うもので、これはじっと座っていないと、上手く撮影できません。

そのため、1回でできない子もいますが、練習したりするので心配ありません。

みなさんも、今回何か新しいことに挑戦してみませんか?

 

実習生さん、お疲れさまでした!!

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の伊藤です。

昨年の11月から大垣女子短期大学の歯科衛生士科から来ていた、2人の実習生の実習が、

1月で終わりました。

毎日一生懸命テキパキと笑顔で頑張ってくれました。

また、実習中にたくさんのことを学ぶことができたそうです。

そんな実習生二人に私たちも新しい気づきや元気をもらえました。

あと1年と数ヶ月後、無事国家試験に合格し、ステキな歯科衛生士になってください。

 

口から吸う空気はキケンがいっぱい

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の河合です。

みなさん、インフルエンザが流行してきている時期になりました。

体調はいかがですか?

現在岐阜県は全国で3番目にインフルエンザの患者さんが多いそうです。

そこで今回は風邪の予防と関連して、口呼吸のキケンについてお話をしたいと思います。

現在無意識のうちに口で呼吸をする人が増えています。

呼吸は本来、鼻でするもの。

口呼吸は健康にさまざまな影響を及ぼします。

特に、冬場は乾燥する季節。この時期の口呼吸は、風邪を引く可能性をいっそう高めてしまいます。

一方鼻は呼吸の一部で、空気中の殺菌やウイルス、大気汚染物質などを取り除く空気洗浄機のような

機能があり、体内に異物が侵入するのを防いでいます。

また、鼻に入った空気を適度に加湿して、のどや肺に

乾燥した空気や冷たい空気が入らないようにしています。

のどが乾燥すると、のどにある異物侵入のバリア機能が低下、冷たい空気が肺に入ると、

体を冷やす要因になります。

口は消化器の一部なので、鼻のような異物侵入のバリア機能はありません。

また、口呼吸すると口の中が乾燥して唾液が減り、虫歯や歯周病、口臭の原因になります。

口呼吸の原因は口や舌の筋肉の衰えによるものです。

口を閉じたり、すぼめたりする口輪筋や、舌を動かす舌筋が衰えると口が開きやすく、

口呼吸をまねきます。

口呼吸を鼻呼吸に戻すにためには、口輪筋と舌筋を鍛えることが大切です。

その鍛え方として、当院では「あいうべ体操」をおすすめしています。

やり方は、スタッフにお気軽にご相談ください。

 

お口のお悩み、お気軽にご相談ください。

笑顔があふれる歯科医院

大垣市の歯医者 ビバ・スマイル歯科