一生の虫歯リスクについて


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の中村です。

「一生の虫歯リスクは3歳までに決まる」と言われています。赤ちゃんの口には虫歯菌はいません。

ではなぜ、虫歯になってしまうのか?

それは、虫歯が身近な大人からうつってしまうからです。

感染を避けるには、コップやスプーン、お箸など食器を共有しないように注意しましょう。

あと、一番重要なのは、虫歯ができないような生活習慣を身につけることです。

3歳までがおおよそ生活習慣ができあがる年齢です。

3歳までに虫歯ができにくい生活習慣を身につけている子供は、大きくなっても虫歯になる可能性が低いといえます。

甘いものを口にする食習慣ができあがってしまうと、なかなか変えることができません。

早いうちから砂糖を使ったお菓子や糖分の多い飲み物などをあげないようにしましょう。

だらだら食事をするのではなく、時間を決める。

食事をしたらきちんと歯磨きをする。

といったことを親が意識して子供に教えるようにしましょう。

スタッフもサポートさせていただきますので、気楽にお尋ねください。

一人で座れない小さなお子さんは、キッズルームがありますので安心してお越しください。

ハロウィン

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の玉谷です。

「ハロウィン」は、毎年10月31日に行われるお祭りで、秋の収穫を祝い悪霊などを追い出すお祭りだそうです。

今はアメリカの民間行事として有名になりましたね。

スーパーやショッピングセンターなど街のあちこちでハロウィンの飾り付けや商品が目につきます。

当院でも10月に入り、院内をハロウィンの飾り付けをして、かわいいおばけたちでいっぱいです。

10月31日までのハロウィンを当院でのかわいい飾り付けで楽しんでくださいね。

「トリック・オア・トリート」と唱えてお菓子をたくさんもらっても、だらだら食べるのは注意してくださいね。

お薬手帳の提示をお願いします

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の山田です。

今、定期的に飲んでいるお薬はありますか?

かかりつけの病院で検診を受け、お薬をもらっている方も多いと思います。

なぜ確認が必要かというと、以前のブログにもあったように全身疾患と歯周病は大きく関わりがあるからです。

歯周治療や外科処置時に疾患の把握がされていないと、術中や術後に影響が出ることもあります。

例えば気分が悪くなったり、出血が止まらない、術後のキズの回復が悪いなどが上げられます。

なので、定期検診時でも服薬されている方は事前に血圧測定をし、お体の状況を把握させていただいています。

何か処置が必要な時、場合によってはかかりつけ病院に患者さんの情報提供をお願いすることもあるため、服薬されている方はお薬手帳や、お薬の状態が分かる物の提示をお願いします。

何かご不明な点がある場合はスタッフにお尋ねください。

お口のお悩み、お気楽にご相談ください

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親知らずについて


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の勝股です。

今回は親知らずについてお話します。

親知らずは自然とまっすぐ生えてくる人もいれば、数も4本とは限らず、その向きも様々です。

痛みなど症状がなければ特に気にならない方がほとんどかと思います。

しかし、意識していないと気付かなかったり、少しだけ生えてきている状態で普段はなんともないという場合は要注意です。

歯ブラシがしづらく汚れが溜まっていくと歯茎が腫れてしまって急に痛みが出てしまうことがあります。

強く痛みが出ていても、親知らずの位置や歯茎の腫れ具合によってはその日のうちに抜けない事もあります。

特に下の歯だと、抜いた後の腫れも出てしまうので、タイミングを考える必要もあります。

親知らずはレントゲンを撮ってみないと確認出来ませんが、自分は親知らずがあるのか、痛みが出た時にすぐ抜けるかなど、状態を知っておくと安心ですね。

当院でレントゲンを撮った事がある方は定期検診や治療でお越し頂いた際にその場で簡単に確認することができるのでお気楽にお声かけください。

歯の2大疾患はなぜ、こうなった?

大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の玉谷です。

歯の2大疾患、1つ目は虫歯、2つ目は歯周病です。虫歯は歯そのものが溶けて穴があいて痛みが出てきます。

歯周病とは歯の周りの組織が壊れてそのうち歯が抜け落ちてしまいます。

なぜ、歯が溶けたの?

それは歯を溶かすのは「酸」。虫歯菌は食べ物の中の「糖」を使って「酸」を作ります。

なぜ、歯の周りの組織が壊れたの?

それは歯周病菌は毒素で歯の周囲の組織を攻撃します。攻撃された組織は炎症を起こし、壊れていきます。

実は2つの疾患の原因は同じ歯垢(プラーク)だったのです。

口の中の細菌が固まったものが歯垢。その中には、虫歯菌や歯周病菌がいます。

つまり、虫歯も歯周病も、原因は歯垢!歯垢は歯の表面だけでなく歯周ポケット内の除去も大切です。

ビバ・スマイル歯科で歯周ポケット内の歯垢除去も定期的にしてもらいましょう。

POICウォーターのすごい効果

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の佐久間です。

当院では治療の前にPOICウォーターでお口をゆすいでいただいています。

POICウォーターは純粋な水と塩でできており薬品は一切使用していません。

見た目は普通の水と変わりないのですが、お口の中のプラーク(虫歯や歯周病の原因となる細菌の固まり)をたった30秒のうがいでほとんど除去できます。

プラークはプロの衛生士でも落とすのに20分ほどかかるのでPOICウォーターの効果にはとても驚かされました。

お口の中に含んでしっかりとブクブクするとプールの塩素のような臭いがするので初めての方はびっくりされると思います。

これはクロラミン臭といってお口の汚れと反応して出る臭いになります。

POICを使い続けてお口の細菌が減ってくると臭いも薄くなっていきます。

当院ではPOICを使ったホームケアもお勧めしていますので気になった方はスタッフまでお声かけくださいね。

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虫歯は夜つくられるってホント?


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の久々津です。

みなさん、虫歯はいつできやすいか知っていますか?

そうです。夜です!

夜は唾液の分泌量が極端に低下するので、お口の酸性の環境を中和したり、洗い流す成分がとても少なく、唾液の作用はほとんど働きません。

プラークの中の微生物によって作られた酸が歯の面を溶かし、初期虫歯が始まります。

寝ている間は酸に対する作用が働きにくいお口の環境になるため、虫歯ができやすくなるのです。

そのため、当院ではお子さんの寝る前の仕上げ磨きとフッ素をおすすめしています。

仕上げ磨きでしっかりとプラークを取り除き、フッ素を30秒ぶくぶくして寝ましょう!

定期的に検診を受けましょう

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の安村です。

突然ですが、みなさん80歳になった時何本歯が残っているとおもいますか?

最近では80歳で20本以上の歯を有する8020の方が増えてきています。

80歳を超えても全部自分の歯が揃っている方もいらっしゃいます。

お年寄りになれば歯が抜けて入れ歯になるわけではないのです。

よく噛む事、お口の中を清潔に保つ、など日頃の生活を見直すことによって8020が達成可能です。

虫歯のどは進行してしまうと大掛かりな治療が必要になる事もあるので早期に発見して進行する前に治療していくことも歯を残す為には重要です。

なので、定期的に検診を受けて自分の口の中の状態を把握しておきましょう。

インプラントをご存知ですか?

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の宮脇です。

みなさんは、インプラントという言葉をよく耳にした事があるとおもいますが、実際どのようなものか紹介していきます。

インプラントは、歯のない場所にインプラント体を歯の根の代わりに入れる治療です、顎の骨にインプラント体を埋め込み、それを人工の歯の根として上に人工の歯をはめ込む治療です。

メリットとしてはブリッジや入れ歯のように他の歯に負担をかけることなく、見た目もとても自然な歯に見えます。

デメリットとしては自費治療なので費用が高くなります。

そして外科的手術なので、全ての人に適用出来るわけではありません。

是非、インプラントについて興味のある方は当院にご相談ください。

 


朝日大学歯科衛生士2科の就職説明会へ行ってきました


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の伊藤です。

先日、歯科衛生士の安村さんと朝日大学歯科衛生士科の今年度卒業予定の3年生を対象とした就職説明会に参加しました。

社会人として初めて勤める職場は、その後の自分の仕事のスキルを養う上でとても大切な場所です。

私がビバ・スマイル歯科に就職して良かった点、歯科衛生士としてのスキルはもちろん、社会人として、人として大切なことを学んだことを学生さんに伝えることができました。

3年生の学生さんは、たくさんの就職する歯科医院があると思いますが、歯科衛生士らしく活躍できる医院と出会えるといいですね。

続いては、8020よい歯の高齢者表彰についてです。

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の枝次です。

今年も10月13日に大垣市情報工房にて80歳で20本以上の歯をお持ちの方々を表彰する「8020よい歯の高齢者表彰」が実施されます。

当院でも今年は11名の方の申請をさせて頂きました。

年々8020に対して意識されている方々、8020を達成されている方が増えてきたように思います。

自分の歯で食事ができるという事は健康な体を維持する上でとても大切な事です。

歯を失ってからではなく、今から今ある歯を大事にしていきましょう。

その為にも継続的なメインテナンスをおすすめしていますので、気楽に相談してくださいね。

続いての内容は、妊娠性歯周炎です。

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の山田です。

今回は、妊娠と歯周病の関係についてお話します。

妊娠性歯周炎という言葉を聞いた事がありますか?言葉の通り、妊娠すると歯周炎にかかりやすいのです。

そこには、女性ホルモンが大きく関わっていて、特にエストロゲンというホルモンが歯周病細菌の増殖を促し、歯肉を形成する細胞が刺激されます。

妊娠中期から後期にかけて起こりやすいですが、つわりなどで思うようにブラッシングができず、口腔内が汚れ炎症し出血もしやすくなります。

また、歯肉病にかかっている人は出血することで血液を通して全身にまわり、早産や、低体重児出産のリスクが高いことが分かっています。

安定期に入ったら、自分の口腔内がどういう状態かチェックしてもらい正しいブラッシングの仕方を教えてもらいましょう。

詳しい事はスタッフにお尋ねください。

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