飲み物は食事のあとに


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の三浦です。

みなさんお食事の時、飲み物はどのタイミングで飲みますか?

「食事しながら飲む」という方は、要注意です。

食事中に飲み物を飲むと、ついつい流し込んでしまいます。

早食いの原因にも繋がってしまいます。

よく噛めるよう、飲み物は食前または食後に飲みましょう。

しっかり噛んで、唾液で飲み込むようにすると、消化吸収を助けてくれたり、

虫歯、歯周病を予防してくれたりします。

早速わが家でも実践しています。

家族でお互いに噛む回数を数えあったり、飲み物は食後に飲むようにしています。

また学校から帰ってくると、「給食でも、牛乳は最後に飲んでいるよ。」

と意識してくれるようになりました。

小さい頃から、「よく噛む習慣」をつけていけるといいですね。

 

すごい!!6歳のめぐみちゃん(仮名)

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の玉谷です。

当院では小児の子に対して永久歯虫歯ゼロを目指して、養育者の方の協力をお願いしています。

その協力というのは、

虫歯をつくらないためのたった3つの必要なこと」

をお家でお願いしています。

1つ目は毎日のフッ素。

2つ目は間食回数。

3つ目は小学3年生までは夜は仕上げ磨きです。

先日、初診でおばあちゃんに連れてきてもらって来院した6歳のめぐみちゃんのお話を

今回はしたいと思います。

めぐみちゃんは歯が痛いということで、来院されました。

お口の中を診てみると、虫歯がいっぱいで大きな穴も空いていました。

普段めぐみちゃんは、お母さんがお仕事で忙しいため、おばあちゃんにみてもらっています。

おばあちゃんはかわいい孫のためについついおいしいジュース、甘いおやつを

ダラダラ好きなだけ食べさせていたとの事でした。

私はいくらおばあちゃんに「虫歯にならないためのたった3つのこと」をお話ししても、

めぐみちゃんがお菓子やジュースをほしがれば、かわいい孫の喜ぶ顔が嬉しくて「ダメ」

と言えず、きっとおやつを与えてしまうのだろうと思いました。

なぜそう思ったのかと言うと、実は私の家もそうなのです。

私も仕事をしているので、普段はおばあちゃんにみてもらっています。

今はそういう家庭も多いのかもしれません。

そこで私は「虫歯にならないためのたった3つのこと」を6歳のめぐみちゃんにお話しして、

守れるように約束をしました。

すると一週間後おばあちゃんから、おやつも一回だけと決めてそれ以外はほしがらなくなり、

ジュースも飲まなくなりました。

仕上げ磨きもお母さんに毎日してもらい、フッ素も毎日しているとのことでした。

すごい、えらいね!!めぐみちゃん。

今度は治療へ挑戦だ!!

 

春休み

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の安村です。

3月は卒業シーズンですね。

卒業されたみなさん、おめでとうございます。

学生のみなさんは春休み中の長期休暇はどのようにすごしていますか?

特にこのような休みの中生活習慣は乱れやすいです。

生活習慣が乱れると虫歯や歯肉炎にも大きく関わってきます。

この機会に今の生活週間を見直すことが大切です。

また定期検診でお口の状態を把握し、早期発見・早期治療をして、良い状態を維持していきましょう。