8020運動


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の鹿野です。

みなさんは「8020運動」をご存知ですか?

この運動は80歳になっても自分の歯を20本以上保とうというものです。

厚生労働省と日本歯科医師会の呼びかけで平成元年から薦められています。

20本以上の歯があれば、食生活に支障がなく、ほぼ満足に食事ができると言われています。

そのため、「生涯自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めて

この運動が始まりました。

楽しく食生活を送り続けるためには、生まれてから亡くなるまでのすべてのライフステージで

健康な歯を保つことが大切です。

虫歯ができたから歯医者に通うのでは手遅れになってしまう可能性があります。

健康な歯を保つために、普段から検診、メインテナンスに通われることをお勧めします。

ご来院お待ちしております。

 

続いては、8020を表彰された方の紹介をさせていただきます。

 

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の三浦です。

先日、ウェルカムクラブ会員のKさんの8020の表彰を行いました。

Kさんは約17年間、当院でメインテナンスに通っていただいています。

これまで気をつけてきたことをお尋ねすると

「特別気をつけてきたことはないかな〜」とのことでした。

長い間、メインテナンスに通ってみえますが、Kさんにとって、

メインテナンスに通うということは「特別なこと」ではなく、「習慣」になっていたんですね。

「食べること、旅行すること」がお好きだそうです。

これからも健康な歯で、好きなことを思いっきりできるよう、サポートしていきたいです。

 

続いては新しく導入した歯ブラシの紹介です。

 

こんにちは、大垣市の歯医者、ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の山田です。

当医院では最近「ネオタフト」という歯ブラシを導入しました。

ネオタフトに特徴は先端が山形になっており、その横に3列のブラシというコンパクトサイズです。

この歯ブラシは矯正装置の入っている人や、親知らずを抜歯した後のブラッシングなどに有効です。

矯正装置の周りは、ワイヤーが入っていると、隙間に食べ物が入りこんでしまうため、

普通の歯ブラシではとりにくいです。

そんな時は、この歯ブラシをワイヤーの間に入れて、細かく磨くといいです。

次に親知らずを抜歯した後の場合は、手前の歯茎が少し下がることもあり、

根本に汚れが残ってしまい、虫歯のリスクも上がります。

ですが、ヘッドも小さく、先がワンタフトになっているので、すんなり入り磨きやすくなっています。

実際に勧めた患者さんから、

「しっかり歯ブラシが当たるので、とても使いやすいです。」と、お声をいただきました。

ぜひ使ってみたいという方は、お気軽に声をお掛けください。

 

お口のお悩み、お気軽にご相談ください。

笑顔あふれる歯科医院

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