プレオルソ


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の伊藤です。

お子さんの歯並びでお悩みではありませんか?

今日はプレオルソというマウスピース型の矯正装置についてお話しします。

プレオルソとは、永久歯の生えそろっていない5〜10歳のお子さんに利用してもらえる日中最低1時間と寝ている時だけ装着する矯正治療です。

この装置は、ワイヤーを付けたりするような本格的矯正のようなゴールを目指すようなものではありませんが、「小児期」にお口の中と外の環境を整えて、実用的な歯並びと健康的な口元を目指すものです。

まだ矯正を始める年齢ではないけど、子供の将来の歯並びが心配・・・正直言って将来矯正をする予定はないけど、出来る範囲でいいので、自分の子供の歯並びはなんとかしてあげたい。

という保護者の方がみえましたら、スタッフに一言お声かけください。

歯周病になりやすい人

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の宮脇です。

今回は、歯周病になりやすい人の特徴をお教えします。まず始めにこのような症状がある方は歯周病になっているかもしれません。

  • 口腔内細菌の中で、歯周病菌の占める割合が大きい
  • 歯並びが悪い
  • 口呼吸をしている
  • 歯ぎしりや食いしばりをする
  • 長い期間喫煙をしている
  • 不規則な生活をしている
  • 糖尿病を患っていて、コントロールをしていない
  • 歯のトラブルの経験が少なく、あまり歯科医院に行ったことがない

歯周病は虫歯と比べて自覚症状がないため発見が遅れてしまうリスクが生じます。

特に歯科医院での治療経験が少なく歯周病になりやすいタイプの人は知らないうちに歯周病を悪化させてしまうケースが多いのが特徴です。

早期発見、早期治療また、予防対策としてしっかりとかかりつけ歯科医院で噛み合わせチェックや歯ぎしり、食いしばりのチェックなどをしていただくことをおすすめいたします。

気になる方は当院に相談してください

歯の役割としくみ

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の中村です。

歯は、私たちの健康と深く関わっています。

歯や歯肉が健康で、物がよく噛めれば胃や腸に負担をかけずに、全身に栄養をいきわたらせることができます。

また、会話がスムーズにできるのも、歯がそろっていてはっきりと発音ができるおかげです。

歯ごたえを楽しみ、味覚を保つ、表情を作るなど、歯の働きはさまざまで、しかも健康的な生活をするうえで欠かせないものばかりなのです。

歯は、たった一本失われても正常な働きができません。

奥歯が一本なくなっただけでも、物を噛みくだく能率は約40%も低下すると言われています。

このため消化器官に負担がかかり、栄養の吸収が悪くなるという悪循環が生まれます。

また、上の前歯が抜けるとサ行、奥歯が抜けるとハ行、ラ行が発音しにくくなったり、顔の輪郭が変わって、表情が老けて見えたりします。

このように、健康な歯は健康な体を支え、私たちに快適な暮らしをもたらします。

大切な歯を守る正しいケアを当院で一緒に続けていきましょう。

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