虫歯の予防


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の勝股です。

みなさん、虫歯という言葉はご存知かとおもいますが、そもそも虫歯となんでしょうか。

プラーク(歯垢)の中の細菌が、食べ物などの糖分をエサにし、酸を出し、歯が溶かされる病気のことです。

お口の中は常に中性に保たれていますが、食べ物の糖分が入ることにより、一気に酸性に傾きます。

その酸により歯の表面が溶かされます。毎日一生懸命歯を磨いているのに、次から次へと虫歯になってしまう・・・という方は少なくないかと思います。

日々の歯ブラシでプラークを落とすことはもちろん大切です。そして、お口の中の状態・生活背景も関係しているのです。

では、虫歯にならない為にはどうすればよいのでしょうか。

  • 丁寧に歯磨き(正しいブラッシング)
  • フッ素を使用(表面歯質の強化)
  • だらだら食いをやめましょう(正しい食生活)
  • 定期検診を受けましょう

当院は治療だけでなく、予防にも力を入れています。

分からないことやお悩み、何か気になることがありましたらスタッフにお尋ねください。

大垣西高校へ歯科保健指導に行ってきました

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の伊藤です。

先日、大垣西高校へ歯科保健指導に院長と歯科衛生士の伊藤・鈴木・久々津の3人で行ってきました。

勉強や部活動で忙しく、お口のケアになかなか手が回らない高校生の口腔内を観察し、相手に合わせてブラッシングの指導や間食の仕方など歯科保健指導をしました。

普段磨けていない所を染め出して鏡で見てもらいながらブラッシング指導をしたので、これからの家でのホームケアに生かしてもらえたらと思います。

麻酔後の注意

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の佐久間です。

みなさんは歯医者で麻酔を打ったことがありますか?

重度の虫歯を治療する際や歯を抜く処置は痛みを伴うので麻酔を使用します。

麻酔は打ってから2時間程はまだ効果があるのでその間に気をつけてもらいたいことを紹介します。

  • 食事は控える。お口が痺れて感覚がない時に食事をすると誤って噛んでしまったり、熱い食べ物でやけどをする恐れがあります。
  • 患部になるべく触れない。感覚が鈍っていると気になって舌や手で触ってしまいがちですが患部を雑菌から守る為にもなるべく触れないように気をつけて下さい。

麻酔は治療のうえで欠かせないものになっていますが注射が怖い時は表面麻酔という歯茎の表面を麻痺させ、痛みを感じにくくさせる薬もあります。

ぜひご相談ください。

お口のお悩み、お気楽にご相談ください

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