POIC使って腫れなくなりました


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の河合です。

先日POIC水を初めて購入された患者さんから、POIC水を毎日使うようになってから、この1ヶ月間歯茎が腫れなくなったと、お喜びのお声を頂きました。

この方は疲れると歯茎が腫れたり、口臭が気になってみえたので、POIC水をおすすめしました。

毎月きちんとメインテナンスに通っていただいている方でも、どうしてもホームケアがきちんとできてないとお口の中の環境は良くなりません。そこで簡単にホームケアができるのが「POIC水」です。

毎日ぶくぶくうがいをたった30秒行うだけで、歯ブラシでは除去できないたんぱく汚れを分解してくれます。

お家で簡単にホームケアができるので、歯茎から出血する・口臭が気になる・口内炎がよくできる・口の中がねばつく・・・などお口の中のお悩みがありましたら、ぜひみなさんPOIC水を使ってみてください。

詳しいことはお気軽にスタッフにまでお尋ねください。

キシリトールで虫歯予防

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の衛生士の鈴木です。

今回は私の大好きなキシリトールについてお話したいと思います。

キシリトールはよく聞くと思いますが、どんなものかご存知ですか?

実は甘味料なのです。

甘味料の中でもキシリトールは砂糖と同じくらいの甘さがあるのと、虫歯の原因となる菌の代謝を阻害することから虫歯にならないというのが特徴です。

キシリトールと聞くとガムが思い浮かぶと思いますが、市販で売られているキシリトールガムのほとんどがキシリトール50%以下です。

それぐらいでは味がなくなっても相当噛んでいなければ効果が得られません。

歯科医院や薬局で売られているものはキシトールの含有量が90%以上のものがほとんどなので普通に噛んでいるだけでも虫歯の予防効果があります。

当院でも販売していますので診療後に見てみてください。

ガムはどのくらい噛んでいたらいいのか?

なるべく長時間噛むようにしましょう。

大体2〜30分は噛むといいです。

そして1日3回食事をした直後にガムを食べること。

毎日食べること。

おやつの後にも食べるといいです。

また食べ過ぎるとお腹が緩むことがあるのでパッケージの表示をよく見て量を守って取り入れることに注意しましょう。

あくまでも砂糖に変わる甘味料なので、一番重要なのは毎日の歯磨き+虫歯予防のフッ素を毎日使うことです!

間食が多いお子さん、甘いものが大好きな子にはキシリトールガムなどを活用して虫歯0を目指しましょう!

歯と歯の間のケア

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の安村です。

みなさん歯磨きをする時は何を使っていますか?

歯ブラシのみという方が多いのではないでしょうか。

実は、歯ブラシだけでは60%程度の汚れしか取り除くことができません。

歯と歯の間は特に汚れ(プラーク)が残りやすい部位です。V7歯ブラシを用いてのつまようじ法であったり、デンタルフロス、歯間ブラシ等を使って歯と歯の間のケアを行っていきましょう。

また、歯間ブラシを使用する場合には、サイズがあるので隙間にあったものを使用してください。

分からないことがあれば担当の歯科衛生士に聞いてみてくださいね。