お子さんにこんな癖はないですか?


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の山田です。

私は子供の頃爪を噛むという癖がありました。

親にも何度も注意をされましたが小学校中学年で何とか自力でやめることができました。

しかしそれがすでに歯並びに影響しているなんて思いませんでした。

この爪を噛むという行為は悪習癖と呼ばれ、他にも指しゃぶり、舌を出す、下唇を噛む、吸う、毛布やタオルを噛む、などが上げられます。

成長期である子供の顎は柔らかく歯並びの影響を受けやすいのです。先ほど挙げた癖は全て上顎の前方へ力がかかるため日常的に行うといわゆる出っ歯になってしまいます。

他にも頬杖や、うつぶせ寝も悪習癖であり、これは片側一方に力がかかり噛み合わせが悪くなってしまいます。

子供は無意識のため、気になる癖でご心配な方はお気楽にご相談ください。

 

歯周病菌 顕微鏡検査について

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の久々津です。

歯についている柔らかい汚れ「プラーク」には1mg中約10億の細菌がいるといわれています。

この細菌の中には虫歯菌や歯周病菌などがいます。その中でも歯周病菌は空気を嫌うため、歯周ポケット内(歯ぐきの中)に多く存在します。

当院では歯周ポケット内の歯周病菌をみる顕微鏡検査を行なっています。

歯周ポケット内の汚れをほんの少し採取し、顕微鏡で観察。今現在の菌の状態を確認することができます。

また、歯周治療後の再検査によって治療効果も分かります。

歯周病菌について気になる方はお気楽にスタッフにまでお声かけください。

 

歯ぎしりについて

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の勝股です。

皆さんは歯ぎしりがありますか?

歯ぎしりは無意識に起こる歯の食いしばりの一種で、寝ている間に顎を動かし歯と歯を擦り合わせてしまう現象です。

歯ぎしりの原因としては主にストレスが原因で発症していると考えられています。

歯ぎしりは時に歯の磨耗や顎の負担など様々な問題を引き起こしてしまうので、何らかの対策をたてなければなりません。

そのため、歯科では顎の負担を軽減するためにマウスピースを作成することがあります。

顎の負担が辛く食事に支障をきたしたり顎が痛んできた場合には必ずマウスピースを利用するようにしましょう。

歯ぎしりを家族に指摘されたり、朝起きた時に顎が痛む時には歯医者に相談し、歯ぎしりの負担を軽減するための治療を受けるように心がけましょう。

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