8020の表彰式をおこないました


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の鈴木です。

先月にウェルカムクラブ会員のFさんの8020の表彰式を行いました。

Fさんは当院に毎月メインテナンスで通っていただいており、80歳で28本の歯が残っていました。

これまで気をつけてきてことをお聞きすると、口の中はいつもなるべくきれいにするように心掛けているということでした。

やはり食後に毎回歯磨きをすることはとても大切なことで、健康な歯を維持していくことに繋がると思います。

またFさんはとても笑顔が素敵な方で、好きなことは人と楽しく会話をしたり、テレビや楽しいものを見るということでした。

笑顔で楽しく生活するというのも、健康の秘訣ということですね!!

今後の目標は今のお口の中や、健康状態を維持し続けていくこととおっしゃってみえました。

私たちもいつまでも健康な歯を維持できるよう、サポートしていきたいと思います。

 

続いての内容は間食の際の心掛けについてです。

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の佐久間です。

2月の一大イベントといえば、バレンタインデーでしたね。

どのお店にもたくさんのチョコレートが並んでいるので甘いもの好きとしては、とてもワクワクします。

食べると幸せになれるお菓子ですが、甘い食べ物は虫歯の原因にも繋がります。

口さみしくてついつい間食が多くなってはいませんか?

糖分を摂ると一時的にお口の中が酸性に傾き、歯のミネラル成分が溶け出し、虫歯になりやすくなります。

そこで活躍するのが唾液です。

弱アルカリ性の唾液にはお口の中を中性に戻し、虫歯になりにくくする働きがあります。

しかし、間食をたくさんする人はその度にお口の中が酸性に傾くので、虫歯が発生しやすいのです。

大切な歯を守る為にも間食の回数、食べる時間を決めて、ダラダラ食べを防ぎましょう。

 

続いての内容は食べこぼしについてです。

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の伊藤です。

みなさんは「口腔機能低下症」というのをご存知ですか?

国の研究機関の調査によると、ご高齢の方がいつでも元気に暮らすためには、「お口の機能が低下した人を減らす事が最も重要」

ということが判明しました。

ご自身ではなかなか気づかないことも多いのですが、今月から1つずつお口の機能が低下していることで出てくる症状・サインを

ブログで紹介していきたいと思います。

まず1つ目が「食べこぼし」です。唇や前歯を使って捉える力やタイミングが適切でなく、うまく調整できないことから「食べこぼし」が出てきます。

当院では、対象年齢野の方に定期的に舌圧・咬合圧の検査をしております。

検査をすることでお口の機能の低下の早期発見や予防を行うことが大切です。

 

 

お口のお悩み、お気軽にご相談ください。

笑顔があふれる歯科医院

大垣市の歯医者 ビバ・スマイル歯科