生活習慣を見直そう


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の勝股です。

寒さが厳しくなり、体調の方はいかがですか?

毎日のセルフケアでお口の中を清潔に保つことは、風邪やインフルエンザを予防するのに、とても効果的です。

虫歯や歯周病も、生活習慣が大きく影響することがあります。

いくら丁寧に歯磨きをしても、乱れた生活習慣を続けていたら効果は半減です。

今回はみなさんが日々ご自身で管理ができる、歯を守る生活習慣に関してお伝えしたいと思います。

Ⅰよく噛んで唾液を出す

Ⅱダラダラ食べをしない

Ⅲ甘いものは極力控える

Ⅳ免疫力を高める(免疫力を高めるには、①運動をする②疲労やストレスをためない③睡眠をしっかりとる)

など生活リズムを整えて、規則正しい生活を心がけましょう。

日々の生活の中で少し意識をして、虫歯や歯周病などの歯や口の病気を寄せつけない生活習慣をつけましょう。

 

次の内容は歯ブラシの交換時期についてです。

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の安村です。

どんどん寒さが増してきましたね。

年末の大掃除では身近な歯ブラシを使う場面が多かったのではないでしょうか?

歯ブラシはどのタイミングで新しいものに変えればいいの?という質問をよくされます。

使っていると湿気のある場所では特に菌が繁殖するので、大体1ヶ月を目安に交換されるのをおすすめします。

また歯ブラシの毛先が広がってしまうと、汚れを落とす力が減ってしまうので、

毛先が広がった時も交換の目安になります。

新年新しい歯ブラシに変えてみてはいかがでしょうか?

 

次の内容は歯磨きで風邪予防

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の鈴木です。

寒くなりましたが体調管理はできていますか?

空気も乾燥し体温も下がるので、とても風邪を引きやすい季節です。

ビバ・スマイル歯科でも暖房と加湿器を設置しました。

風邪やインフルエンザを予防するのに、うがいや手洗いが大切だと言われますが、

寝る前と起床直後の歯磨きにも同じ効果があると言われています。

唾液は1日に1.5ℓほど分泌され、抗菌、殺菌作用を持っています。

しかし、寝ていると時は唾液の分泌量が減少して口を開けて寝るとさらに乾燥するため、

抗菌作用なども減り、口腔内の細菌が増加してしまうのです。

これがインフルエンザや風邪などのウイルスを体内に取り入れてしまう原因にもなるのです。

食事をした後の歯磨きは、歯の間に詰まった汚れを取る為ですが、寝る前と起床直後の歯磨きは、

虫歯や歯周病だけでなく、口腔内にいる細菌を取り除くことができます。

眠かったり、時間がなくても面倒くさがらず歯を磨くようにして、風邪を予防していきましょう。

 

お口のお悩み、お気軽にご相談ください。

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