間食は時間と量を守ろう


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の山田です。

みなさんは年末年始をどのように過ごされましたか?

長期休みに入ると家にいることも増え、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。

1日の中で間食回数が増えると、それだけ虫歯になるリスクも上がります。

お口の中に食べ物が入ると、お口の中は酸性に傾いてしまいます。

ですがしばらくすると唾液の働きにより中和されます。

しかし間食が増えると唾液の働きがおいつかず酸性の状態が続き、虫歯を作りやすくしてしまいます。

一回の量が少なくても、テレビを見ながらだらだら食べているのもNGです。

ですがみなさん安心してください。

間食は全くダメではありません。

食べる量と時間をしっかり守れば虫歯になるリスクも減ります。

いろいろ誘惑はあると思いますが、虫歯のリスクを減らし、虫歯から歯を守りましょう。

 

お口のお悩み、お気軽にご相談ください。

笑顔あふれる歯科医院

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