一年に一回は口腔がん検診を受けましょう


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の藤塚です。

みなさん、突然ですがお口にもがんができる事をご存知ですか?

先日私は、岐阜新聞で口腔がんに関する記事を読みました。

「がん」と呼んだり、「癌」と呼んだりすることがありますが、何が違うのでしょうか?

答えは、その由来となる細胞の種類です。

「がん」は大きく悪性腫瘍を指す言葉です。

がんはその種類によって「癌」「肉腫」「造血器腫瘍」があります。

口腔癌は全てのがんの約1〜2%で、年間約8千人がかかるといわれています。

そのうち最も多いのは、お口の粘膜(上皮)から発生する「口腔がん」です。

できやすい場所は舌や歯茎です。お口の中の環境ではとがった歯、

合わない入れ歯や補綴物などが粘膜をいつも傷つけていると危険です。

定期的にお口の環境を整えてもらったり、粘膜も診てもらったりすることは口腔癌の予防や早期発見にとても重要です。

当院でも「ベルスコープ」という機械を用いた口腔癌検診を行っております。

この機会に当院までご相談ください。

 

お口のお悩みお気軽にご相談ください。

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