こんにちは、歯科衛生士の井上です。
ブログでも何度も登場しているV7ですが、
ついに!当院も「V7認定医療機関」に認定されました!!

これによりNPO法人「お口の健康ネットワーク」のホームページから、
当院のホームページにアクセスできるようにもなりました。
NPO法人「お口の健康ネットワーク」は、
一生自分の歯で食べられる社会を目指し、人々の健康の保持、
増進に寄与することを目的としています。
歯が健康であれば、何でも食べれて食事もおいしく、
笑顔も増え、体も心も健康になると思います。
V7ブラシで歯肉のマッサージをし、歯周病、むし歯を予防することで
そのお手伝いができればいいなと思います。
まだV7を体験されてない方や、興味のある方は
いつでもスタッフにお申し付け下さい。
当院の衛生士はV7認定歯科衛生士です。
こんにちは、受付の児玉です。
風も冷たくなり、乾燥した日が多くなってきましたね。
みなさんは自宅で加湿器や、空気清浄機はお使いですか?
冬は寒いので、エアコンを入れたり、
ストーブをたいたりすることが多くなると思います。
当院では加湿器の他に、廊下に噴霧器を設置しております。

POICウォーターを噴霧する事で、空気中に浮遊する
細菌やカビ・ウイルス等の除菌を行っております。
これにより、インフルエンザなどの感染症の予防にもなります。
普段は口の中でブクブクうがいをして使っていただきますが、
この時期にはぜひ、ガラガラうがいにも使っていただきたいと思います。
POIC ウォーターをガラガラうがいをすることで
喉の細菌も除菌できるので、風邪予防になります。
風邪をひきやすい時期ですので、みなさんも手洗い・うがいを忘れずに習慣化して、
予防をしていきましょう。
こんにちは、歯科衛生士の玉谷です。
2、3才の子が診療室に入るなり大泣きで
「歯医者さんが怖いよ〜」
と言いました。お口の中を見るとちらほらとむし歯があります。
お母さんも心配そうにしてみえます。
小さい子は歯医者に恐怖心があり、すぐには治療ができないものです。
私も泣いている子を押さえつけてまで治療をするのはつらいです。
なので、まずお口の中をむし歯になりにくい環境にしていくことが大切です。
きちんとした生活習慣、おやつの時間を決め、
ダラダラと飲食をしないなどに気をつけるだけでも
むし歯になるリスクが減り、口腔内の環境も変わってくると思います。

まずは小さいうちから、甘いおやつやジュースに気をつけて、
あとは歯みがきを1日2回、朝と夜に行います。
しかし、まだ自分では歯みがきが上手くできないので、
最後の仕上げ磨きも習慣にしてくださいね!
これだけでもむし歯になるリスクがぐ〜んと減ります。
私たちもお手伝いをさせていただきます。
楽しく予防をし、むし歯にならないように正しい生活習慣を身につけていきましょう。
こんにちは、歯科衛生士の藤塚です。
まだまだ寒い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしですか?
この前担当しているご家族の方から、こんなお言葉を頂きました。
以前にも紹介させていただいた、とても元気な94才の女性の方の娘様より・・・
「年末になると毎年風邪をこじらせていましたが、
今年は1回も風邪をひいてなく、お口だけでなく、体も調子が良いです。
風邪を引かないことで家族も安心です。
POICを使って1年ほどたちますが、うがいが日課になっています。」
と大変喜んでいただきました。

ブクブクうがいをする事で、口腔周囲筋も鍛わる事で、
よくしゃべり、なんでも食べれるそうです。
今後も歯科医院でできるプロフェッショナルケアと併用して、
携わっていきたいと思います。
こんにちは、歯科衛生士の枝次です。
先月16日に、院長と歯科衛生士の枝次、玉谷、伊藤の4人で
大垣西高校に歯の健康教育に行ってきました。

学校の歯科検診で治療勧告を受けたのに、
まだ治療に行けていない生徒さんを対象にした健康教育です。
ここに参加するのが嫌なのか、直前に歯科医院を受診した子もいました。
当日は11名の生徒さんが参加してくれました。
まず院長が概要説明し、検診をしました。
口腔内の状態を伝え、その後、口の中の汚れを染め出し、
どのくらい汚れが残っているのか手鏡で確認してもらいました。
色を付けないとなかなか分からない歯の汚れが、実際に見て分かると、
生徒さん達はビックリした様子で鏡を見て一生懸命歯みがきをしていました。
パンフレットを用いて、歯肉炎についてお話しました。
その中で「バイオフィルム」についてお話しました。
バイオフィルムとは、多くの細菌が集まって作られる網状の塊ですが、
例えば、台所の流しの排水溝にたまるヌルヌルした汚れと一緒です。
このバイオフィルムをそのままにしておくと歯石になったり、
むし歯や歯周病へと進行してしまうので、丁寧なブラッシングと
定期的な歯科の受診の必要性も説明しました。
生徒さんに質問すると、歯肉炎になると、出血したり、
口臭がする事は知っていたようですが、丁寧なブラッシングや
正しい食生活ができていないようです。
染め出しを行う事で、自分のお口の汚れを確認する事ができました。また、
「今後しっかり磨いていきたい」
という感想をもらえたので、実行してほしいと思います。
こんにちは、歯科衛生士の井上です。
スーパーに行くと、たくさんの旬のみかんが並んでいますね。
風邪予防にも、美容にも良い果物なので毎日食べても飽きないくらい、
私はみかんが大好きなのですが、みかんは酸の強い果物であるため、
食べ過ぎると酸蝕歯(さんしょくし)になりやすくなります。

酸蝕歯とは、酸性度の高い飲食物を過剰に摂取することで、
歯が溶けたり、欠けたり、黄ばんできたり、
時には知覚過敏のような症状も引き起こします。
今は健康ブームで、お酢を飲む方も多いかと思いますが、
お酢も酸蝕歯のリスクが高まります。
体が健康になっても、歯に問題が生じると食事がしにくかったり、
偏った噛み合わせになったりと、不調が生じます。
お口の中も体も健康になるよう、歯に異常がないか定期的な検診をオススメします。
こんにちは、歯科衛生士の三浦です。
先日、担当させていただいているAさんの8020の表彰式を当院で行いました。
Aさんは30本の歯を維持されており、岐阜県の代表として、
また、大垣市の代表としても表彰されました。
大垣市で表彰されたときは、
「一番に賞状をもらいに行ったので緊張した」
とおっしゃってみえました。
今まで気をつけてきた事をお聞きすると、
「三食しっかり食べる。歯みがきは毎晩しっかりする。食べたい物は食べる。」
と答えてくださいました。
「僕は肉や魚や固いものが好きだし、歯が健康だから何でも食べられる。」
とおっしゃってみえました。

やっぱり歯の健康は体の健康とも深く関係している事を実感しました。
今は奥様と月1回のメンテナンスに来て頂いています。
「ここに来てから歯の調子が良くなって、不自由なくなんでも食べられる、
先生や衛生士さんの指示通りにやれば、悪かった所も治まってくる。」
と嬉しいお言葉を頂きました。
これからも何でも食べられる歯を維持できるようにサポートしていきたいです。

本年もスタッフ一同、
元気に皆さまの健康つくりのお手伝いをさせていただく所存です。
さて、昨今は平均寿命と健康寿命との差を短くして、
豊かな人生を全うしたいという意識が高まっています。
世の中ではお金と時間を惜しまず、
「からだに良いモノ」
を食べ、定期的に運動するなど、たいそう気を使ってる人も多くいらっしゃいます。
しかし、いつまでも精力的で元気な人は、
みなさん本気で仕事や人生を楽しんでいらっしゃいます。
人生「守りに入る」のではなく、いくつになっても自由に主体的に生き、
必死で考えたり心からワクワクしたりしながら、
いい刺激を心身に与え続けることで
健康寿命をのばしていらっしゃるのではないでしょうか。
私どももこの仕事(皆さんの健康をサポートすること)を楽しみ、
人生を楽しんで参りたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。