こんにちは、歯科衛生士の藤塚です。
みなさん、歯医者に来院し、クリーニングをした時に、
ゴムのブラシで磨いてもらった経験はありませんか?
ゴムのブラシでは
「バイオフィルム」
という膜(粘り気のある細胞の集合体)を除去します。
この膜は口の中だけでなく、私たちの身の回りに広く存在しています。
例えば、キッチンやお風呂の排水溝がヌルヌルするのも、このバイオフルムが原因です。
この粘り気があると、歯周病・むし歯の原因となる
プラークがたまりやすい状態になります。
バイオフィルムは普段のブラッシングでは取り除くことができないので、
歯科医院でのプロフェッショナルケアをオススメします。
患者さんからは、
「とても気持ちよかった。」
「歯がツルツルになった。」
「スッキリした!」
などのお喜びの声をたくさんいただいています。
日常生活でネバネバが気になる方はPOIC水のご使用をオススメします。
POIC水は、洗口するだけでバイオフィルムを除去することが出来るので、
使ってみたいという方はお気軽にスタッフまでお声掛けください。
こんにちは、歯科衛生士の井上です。
毎月の月末に私たちスタッフ全員で月に1度、ミーティングを行っています。
月の反省や、今後の目標、スタッフみんなで情報を共有する時間を設け、
歯科についての勉強会、ヒヤリハット・医療事故を通して業務の見直し、
もち周りで自分が担当した歯周病治療の症例を発表して、
研鑽に努めています。
それぞれの担当で仕事をしていると、なかなか表面化せず、
共有できないことが多いですが、ミーティングでスタッフ同士、
色々と話を聞くことで、仕事内容が共有でき、今後に繋げることができます。
普段、診療中ではなかなか話し合うという事ができないので、
月に1度のミーティングでスタッフから話を聞くことで、
いろいろな事を学べるので、とても有意義な時間になっています。
今後も患者さまに満足して治療を受けていただけるよう、
スタッフ全員で頑張っていきたいと思います。
みなさんこんにちは、受付の児玉です。
朝晩寒くなってきましたね。体調管理には気をつけてくださいね。
さて、みなさん歯ブラシは普段、どんなものを使っていますか?
歯を失うほとんどは、「むし歯」と「歯周病」です。
10代〜30代までは「むし歯」の比率が高く、
30代以降では「歯周病」が急激に増加します。
毎日使う歯ブラシも、年齢に合わせて上手に替えていくことが大切です。
今日は歯周病を予防する、大人の女性のためのコンパクト歯ブラシ
「ルシェロP−20」についてご紹介したいと思います。
特徴として、歯肉に負担をかけず、磨きにくい所にしっかり届く!
毛先に角度がついているため、奥歯や歯の間にしっかり届きます。
歯周ポケットのケアにも最適です。
歯みがきをすると痛みがある、出血がある、そんな方にぜひオススメです。
患者さんからも
「グリップも持ちやすく、とても磨きやすい!」
「色もかわいくて、他の歯ブラシが使えなくなりました」と言っていただいています。
スタッフも愛用中♪
気になる方は一度お試し下さい。