ぬり絵大会、今年も行いました


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の玉谷です。

今年も毎年恒例のカムカムクラブのイベント

「夏休みぬり絵大会」が行なわれました。

毎年子供たちも楽しみにしていて、ぬり絵を持ってくると先生から

花火のプレゼントがもらえます。

みんなは花火の欲しさにとても上手に塗ってきてくれます。

今年もたくさんのお子さんたちが参加してくれました。

今、院内はカムカムクラブの子が塗って持ってきてくれた

当院のキャラクターのスマイル君が色とりどりでキレイに飾られています。

1才〜6才、小学1年〜3年、小学4〜6年生と各年齢別のぬり絵をスタッフ全員で1名ずつ選考し、

スマイル賞とてまたさらにプレゼントがもらえます。

みんなとても上手に塗ってきてくれるので、今年も選ぶのが大変でしたが、

3名のスマイル賞の子が決定しました。

選ばれた3人のカムカムクラブのお友達には来院時にスマイル賞として、

ステキな商品もお渡ししますので、楽しみにしていてくださいね。

 

 

『食事の時間、どのくらいかけていますか?』

 

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の鈴木です。

突然ですが、みなさんは食事をするときにどれくらいの時間がかかりますか?

食べる時に1口何回噛んでいますか?

今回は噛むことの大切さについてお伝えしたいと思います。

なぜよく噛むことが良いのか、それは「ひみこのはがいーぜ」で覚えられます。

「ひ」肥満防止

「み」味覚の発達

「こ」言葉の発音がはっきり

「の」脳の発達

「は」歯の病気を防ぐ

「が」ガンの予防

「いー」胃腸の働きを促進

「ぜ」全身の体力向上と全力投球です。

よく噛むことでこんなにたくさん良いことがあります。

ですが日本人の噛む回数は時代とともに減っており、

卑弥呼の時代が約4千回噛んで1回の食事に50分かけていたのに対し、

現代人は600回で10分程度の食事時間です。

原因として卑弥呼時代は硬い木の実や小魚を食べていたので自然と噛む回数も増えます。

しかし現代では調理方法で食を柔らかくしたり、

ジャンクフードなど食形態が変化しているため、噛む回数が減っているのです。

そうならないために、リンゴや噛み応えのあるお肉や調理で柔らかくしすぎないように工夫しましょう。

噛ミング30(サンマル)と言って、1口30回以上噛むことを推進しています。

私も1口30回以上噛むことを意識して食事をしています。

よく噛むことで顎が発達し、顔のバランスも良くなって健康にもなれるので、

みなさんも今日から意識してみてください。

 

『当院はマタニティ検診協力医療機関です』

 

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の枝次です。

妊婦中のみなさん、マタニティ歯科検診というのをご存知でしょうか。

妊娠中はお口の状態が変化するため、むし歯や歯周病が起こりやすくなります。

つわりの時期を避け、安定期(16週〜20週くらい)に入り、

体調の良い時に、早めに歯科で検診を受けられることをオススメします。

妊娠中期から後期には妊娠性歯肉炎が起こりやすくなります。

ただ、基本的にはプラークが少なく、清潔なお口の中では起こらない、

又は起こっても軽度で済みますので、妊娠中は特に気をつけてプラークコントロールを行いましょう。

また、歯周病は低体重児および、早産のリスクがタバコやアルコール、

高齢出産よりも高いことが指摘されています。

歯周病は治療だけでなく、予防も可能です。元気に生まれてくる赤ちゃんのために、

確実な歯周病予防を行いましょう。

 

お口のお悩み、お気軽にご相談ください。

笑顔あふれる歯科医院

大垣市の歯医者 ビバ・スマイル歯科