口腔習癖について


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の三浦です。

今回は「お口の悪い習癖」についてお話したいと思います。

「口腔悪習癖」という言葉を聞いたことはありますか?

お口から喉までの部分での、無意識に繰り返す悪い癖を言います。

具体的に指しゃぶり・物を噛む癖(タオル・鉛筆・爪など)唇を吸う・かむ癖

舌を前に出す癖・口呼吸・頬杖・うつぶせ寝などです。

このようなお口の悪い癖(口腔悪習癖)を続けていると、

歯並びやアゴの成長に悪影響を及ぼすことがあります。

みなさん、あてはまるものはありませんか?

うちの子はいくつか当てはまるものがあり、

それによって歯並びやかみ合わせに影響が出ていることがわかりました。

当院で歯科矯正を受けていますが、歯科矯正の器具を使用するだけでなく、

お口の悪い癖をなくすためのトレーニングも受けています。

せっかく歯並びやかみ合わせがキレイになっても、

悪い癖が残っているとまた崩れてきてしまうからです。

口腔悪習癖は無意識に行ってしまうので、なくすためには家族のサポートが大切です。

家族で協力して行っていきたいです。

 

 

『セラミック治療のご紹介』

 

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の宮脇です。

みなさんは思いっきり大きな口を開けて笑えますか?

口を開けた時に銀歯が目立って嫌だと感じたことはありませんか?

そこで、セラミックという自費治療の紹介をさせていただきます。

セラミックで歯を治すことは、金属と比べて次のメリットがあります。

①歯を自然な白さに白くできる

②材料が歯と直接化学的にくっつける

→2次的な虫歯のリスクを下げられる

→金属で治すよりも、虫歯予防になる

せっかく歯を治すなら、虫歯のリスクをとことん下げて治療したいですよね。

セラミックの種類であるジルコニアについて、今回はご紹介します。

ジルコニアは、歯が虫歯でなくなった部分を

「強く、美しく、親和性(体への馴染み)の高い素材」で治すことができます。

銀歯を白い被せ物への交換はもちろんの事、

金属を使わないので金属アレルギーの方にも適しています。

強度がとても高く、プラークも付きにくいんです。

お口を開けた時に虫歯などの治療跡の銀歯や金色、黒っぽい詰め物は気になりませんか?

白い詰め物、被せ物に替えることで美しい笑顔を取り戻すことができ、

明るい口腔内になります。

気になることなどございましたら、いつでもスタッフまでお問い合わせください

 

 

『お口の健康フェスティバルに参加しました』

 

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の安村です。

6月に垂井町で行われた「お口の健康フェスティバル」に参加してきました。

私はブラッシング指導の担当をしました。

虫歯がないか、歯の異常がないかの検診をはじめ、お口のお悩み相談など、

たくさんの人が来場され、1人1人のお口の中に合った清掃方法を提案しました。

その中でどのくらいの頻度で歯医者に行けばいいの?という質問がありました。

歯ブラシでどんなに頑張って磨いても取りきれない汚れが存在します。

そのため、補助的な清掃用具を用いたり、

プロフェッショナルケアを私たちが行うことにより、虫歯予防や歯周病予防に繋がります。

虫歯の治療が終わったからそこで終わりではなく、健康な歯を維持していくために、

歯周病、虫歯の予防として1〜3ヶ月で定期的にクリーニングに通われることをお勧めします。

 

 

お口のお悩み、お気軽にご相談ください。

笑顔あふれる歯科医院

大垣市の歯医者 ビバ・スマイル歯科