正しい舌の位置ってなあに?


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の玉谷です。

今日は正しい舌の位置(舌位)についてお話します。

と言っても正しい舌の位置ってなに?と思われるかもしれませんが、

正しい舌の位置は

①舌の先が上の前歯の裏に付いている

②舌の広い部分が上アゴの裏に軽く付いている状態です。

口がポカンと開いていると舌が下がり、これを「低舌位」と言います。

低舌位は、

①上アゴが狭くなり歯並びが悪くなる

②アゴの位置が変わる

③気道を狭くして口呼吸になり、さらに唇が開くという状態になります。

舌が正しい位置にあると、矯正後も歯並びが安定し、アゴが正しく成長します。

アゴの位置が安定することで、気道が広くなり、呼吸が楽になります。

舌は筋肉の塊であり、お口の中で重要な働きをします。

矯正で歯並びを直しても舌が正しく機能していないと、元の悪い歯並びに戻ってしまいます。

もちろん舌だけでなく、歯は骨と筋肉(頬や舌)で囲まれています。

その筋肉がバランス良く機能していないと正しい発音ができず、正しく機能することはできないのです。

まずは当院のセルフチェックで正しい舌位かどうか確認できますのでぜひお越しください。

 

『初めての歯医者、泣かずにできました!』

 

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の山田です。

先日、3歳の娘を初めて歯科医院に連れてきました。

部屋に入り、最初は不安な顔をしていましたが、モニターに映るアニメに夢中になり、

泣くこともなく歯磨きと写真を撮影することができました。

スタッフや先生にもしっかりお話していて

「今日一人でちゃんとできたよ!」と嬉しそうに話してくれました。

当院では部屋に入れない小さなお子様や、初めてで不安なお子様は最初から診療室に入らず、

キッズルームでの診療も行っております。

診療室に入ると天井にモニターがあり、チェアーを倒すとアニメが見れるようになっていますので、

テレビを見ながらあっという間に治療が終わります。

歯医者が怖くて泣いてしまうお子様もみえますが、

トレーニングもしながらすすめていきますので心配せず、お気軽にお越しください。

 

『8020表彰を行いました』

 

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の藤塚です。

当院ではウェルカム会員の方が80歳で20本歯が残っている場合、

ささやかですが表彰をさせてもらっています。

今回は5月30日で80歳を迎えられ、23本歯が残っていたHさんのお話をさせていただきます。

Hさんはここ2、3ヶ月までは自転車で毎月来院しており、

定期的にかかさずみえていました。

朝晩の歯磨きと、毎月歯医者に通うことを心がけていたそうです。

趣味はカラオケで、10年ほど続けているそうです。

なかなか何事も毎日続けることは難しいですが、Hさんのお話を聞いて私も元気をもらいました。

今後も元気で長生きしたいという目標があるそうです。

そのためにも歯科衛生士という立場で、お口の健康のサポートをしていきたいと思います。

 

お口のお悩み、お気軽にご相談ください。

笑顔あふれる歯科医院

大垣市の歯医者 ビバ・スマイル歯科