新学期


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の玉谷です。

いよいよ4月に入り、幼稚園や小学校では新学期が始まりましたね。

新しいクラスの担任の先生はどうでしたか?

そして新しいお友達はできましたか?

そしてこの時期といえば歯科検診があると思います。

虫歯や歯肉炎を指摘され、紙をもらってくる子もいると思いますが、

最近では虫歯や歯肉炎よりも歯並び、噛み合わせを指摘される子の方が年々増えてきているように思います。

虫歯がなければいいというわけではありません。

一生健康で、長生きするためには正しいし歯並び、噛み合わせ、そして口腔機能が大事なのです。

今当院のスタッフで口腔育成を勉強しています。

???なんのこっちゃと思われる方もいるかもしれませんが、また別の機会にお話しさせていただきます。

虫歯がなくても、学校から紙をもらってこなくても、まずは一度当院に来院していただき、

お子さんのお口の中を見せてくださいね。

 

次は4月から復帰した井上の紹介です。

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の井上、改め星屋です。

ご存知の方もみえるかと思いますが、約1年の育休を経て、

この4月から復帰しました。1年ぶりで体も怠けてしまって、

スタッフのスピードに付いていくのがやっとの毎日ですが、

少しずつ思い出しながら頑張っています。

久しぶりにお会いする患者さんとまたお話しできるのは本当に楽しいです。

1年もお休みをいただいてうたなんて思えない程、会話も弾みました。

私自身は子供が1歳になり、子供も色んな物に興味を持ち、

毎日が目まぐるしく過ぎていきます。

歯も乳歯が今7本生え、食欲も旺盛で、たくさん食べてくれるのでありがたいですが、

虫歯にさせないよう、歯ブラシ、フッ素の習慣をつけている真っ最中です。

子供の歯を守るのは親の務めです。小さい頃から虫歯にさせないよう、

規則正しい食生活を心がけ、メリハリのある生活をしていきたいです。

 

この4月から入局された鈴木の紹介です。

はじめましてこんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の鈴木です。

この4月から歯科衛生士として、

ビバ・スマイル歯科で務めさせていただいています、鈴木夏奈です。

勤めて2週間ほどたちますが、まだまだ覚えることがたくさんあり、日々勉強の毎日です。

先輩方に色々教えていただいて早く身につけて成長していきたいと思います。

慣れないことが多く、不安もありますが、

笑顔を忘れすに患者さんに安心してもらえるような歯科衛生士になりたいと思います。

これからよろしくお願いします。

 

お口のお悩み、お気軽にご相談ください。

笑顔あふれる歯科医院

大垣市の歯医者 ビバ・スマイル歯科


新年度になりました


こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の藤塚です。

当院では年度末に、毎年恒例カムカムクラブ(予防クラブ)の修了式を行いました。

今年は30名の子が修了し、「カムカムクラブに入っていて良かった。」

とお声をいただいたので、少し紹介したいと思います。

K・Nちゃん:毎月歯医者に通っていて、歯の優良児に選ばれて嬉しかった。

S・Uくん:友達に歯がきれいだねって言われて、嬉しかった。歯磨きのコツを教えてもらえたこと。

Y・Nくん:虫歯予防ができた。

N・Aちゃん:歯を大切にして、ご飯を食べることが大切だということ、どれくらいの量の

ジュースなら飲んでいいか教えてくれたこと。

A・Uちゃん(母):家でもフッ素で予防ができ虫歯ができなかったこと。

D・Tくん(母):定期的に虫歯の有無や口の中を見てもらえたこと。

小さい頃、クリスマス会に楽しく参加していたこと。

など、多くのお喜びの声を頂き、ありがとうございました。

カムカムクラブを修了すると、今度は中高生を対象とした

ウェルカムジュニアクラブになります。

部活や勉強が忙しくなり、お口の中への関心がおろそかになってくる年代です。

私たちは、本人の意思を尊重した定期検診ができるように、

スタッフ一同お手伝いさせていただきます。

ぜひ続けてご来院ください。

 

次には当院に導入した、「セレック」について紹介したいと思います。

こんにちは、ビバ・スマイル歯科の歯科助手の宮脇です。

みなさんは虫歯の治療で、歯を削って

型どりをしたことがありますか?

その時に、口の中にどろっとした粘土みたいなものが、

苦手だなと思った方はいませんか?

そこで、当院が新しく導入した機械、「セレック」では、

保健診療ではありませんが、

その型どりが口腔内のスキャナーで型をとることができます。

セレックの大きな特徴として、お口の中をカメラで撮り、

ディスプレイで設計を行い、コンピューターシステムで修復物の削りだし、

製作まですることができます。

お時間の都合がつけば、1日で製作も可能です。

ぜひ興味のある方は、お気軽に声をお掛けください。

 

次に、最近、3歳児検診に行ってきた山田さんのおはなしです。

こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の山田です。

先日娘の3歳児検診に、保健センターに行ってきました。

そこでの歯科検診では上唇小帯の位置と過蓋咬合(噛み合わせが深い)について指摘されました。

今回は上唇小帯についてお話しします。

上唇小帯とは上唇の中央に「ピン」と張った筋(すじ)のことを言います。

娘の場合は小帯が長く、歯と歯の間まで入り込んでいました。

健診に来ていた子供の中で、同じような指摘をされていた人を何人か見受けました。

私のように指摘された親さんが気をつけていただきたいことが、

歯磨きの時に歯と近いので、こすれてしまい痛がってしまうので、

指でよけながら磨くといいです。

通常は成長とともに付着部が上の方に移動し、幅も狭くなっていきますが、

稀に長く残ったまま入り込んでしまうこともあるので、

将来切除する必要がでてきます。

気になる方はお気軽にご相談ください。

 

お口のお悩みお気軽にご相談ください。

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