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2015年7月 3日

混合歯列期の歯みがき方法


こんにちは。歯科衛生士の伊藤です。

今日は乳歯から永久歯に生え変わる時期「混合歯列期」の歯みがきの仕方について少しお話したいと思います。

共有画像2015.06.29_L087.jpgのサムネール画像


混合歯列期は、歯の大きさや高さにバラつきがみられたり、生えたての歯の上に歯ぐきが被さってしまい、歯みがきが難しく、汚れやすいです。

実際に当院にみえる小学生のお子さん達も、とても苦労していらしゃるようです。

そんな苦労している大半の方が磨き残ししやすい部分とは、歯の大きさや厚みが違うがゆえに起こる歯並びの凸凹です。

そんな場所に有利なのが「縦磨き」です。

歯ブラシを縦にもって1本ずつ上下に動かして磨く方法なのですが、この方法で丁寧に磨かれると、歯の表面だけでなく、歯と歯の間も同時に磨かれます。

磨き残しはむし歯や口臭の原因です。

少しでも減らして健康なお口を保つようにしましょう。

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院長 山田武次
医療法人社団東山会 ビバ・スマイル歯科
院長 山田武次
https://www.viva-smile.jp/

【経歴】

昭和59年 岐阜歯科大学(現:朝日大学歯学部)卒業
昭和61年 メーヨ歯科(現:ビバ・スマイル歯科)開設
平成09年 歯学博士授与(朝日大学口腔外科学講座)
平成元年 労働衛生コンサルタント
平成25年 社)臨床ゲノム医療学会 ゲノムドクター認定医取得
NPO法人高濃度ビタミンC点滴療法学会 分子栄養学認定医
NPO法人高濃度ビタミンC点滴療法学会 認定医

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